投資マンション購入の流れを知りたい人は多いのではないでしょうか。
弊社でも、マンション投資購入の流れ把握したいとお問い合わせを多々いただいております。
この記事は、投資マンション購入の流れ、契約の際に必要なものについて重点を置いてご説明します。マンション購入は人生の中でも最も高額な買い物の一つです。
しっかり不動産投資の全体の流れを把握することで無駄な手間や機会損失をなくしていきましょう。
1. 商談日を決める
2. 商談・個別商談会で物件紹介を受ける
3. ご契約手続きに臨む
4. ご融資申込み
5. ご融資の承認・ご面談6. ご融資実行・お引渡し
まずは商談日を決めます。
弊社では下記のパターンで商談日を決めさせて頂いております。
主に、既存のお客さまからのご紹介や、開催するセミナーを通してお客さまの対応をさせて頂いているのが現状です。
◇弊社営業スタッフからのアプローチをきっかけとして商談日を決める
◇弊社の既存顧客様からのご紹介を介して商談日を決める
◇弊社ホームページ、広告をきかっけとしてお問い合わせ頂き商談日を決める◇
◇弊社が開催するセミナーに参加して個別商談会に臨む
しかし、コロナ下の現状では対面でのアプローチや大人数でのセミナーが困難になりました。
コロナ対策として、オンラインセミナーを開催しております。
気になる方、ぜひお申し込みお待ちしております。
具体的な物件をご紹介します。
また、弊社営業スタッフがお客様に合わせたプランを非常に詳しい運用シミュレーションを用いてご提示させて頂いております。
物件とプランが決まったら、次はいよいよ契約の手続きに臨みます。
宅地建物取引士の立ち合いのもと、重要事項説明、ご契約内容の説明、今後の流れについての説明を受けます。
《ご契約手続きに必要なもの》
◇ご印鑑
◇身分証明書(運転免許証またはパスポート)
◇保険証
◇お借入れ返済予定表(既存のお借入れ)
◇収入証明書(源泉徴収票など)
◇手付金
重要事項の説明が済みましたら、お客さまのご融資のお申し込みを始めていきます。
ローンを組む予定の金融機関にローンの申込みをします。
希望通りにローンが組めるかどうかは金融機関の判断となります。
手続き内容や流れ、どの部分が審査基準の目安になるのかなどお客様も初めての事が多いと思いますので、弊社もできる限りのサポートには入らせて頂いております。
無事にご融資の承認がおりれば、次はローンのご契約(金銭消費貸借契約)に臨みます。
日時を決めて金融機関の担当者との面談(ローン契約)を行い、ご融資の内容や金利についての簡単な説明を受けます。
ローン契約(ご面談)の時に必要なもの》
◇ご実印
◇銀行届出印
◇身分証明書
◇保険証
◇公的証明(住民票、印鑑証明など)
無事にローン契約が完了し、1週間ほど経てばご融資の実行と物件のお引渡しとなります。
これで正式にマンションオーナーとなることが出来ます。
いかがでしょうか?
投資マンション購入の流れをイメージ出来るようになったのではないでしょうか。
オーナーになる事に関して難しく考える事はありません。
投資マンションは高額でもあるので誰もが不安になることでしょう。その不安を少しでも解消して、安心して一歩を踏み出せるようにサポートするのが弊社の役割だと考えております。
詳しいメリット・デメリットを含めて、マンション投資について少しでも不安に思うようなことがあればどんなことでもいいので、まずは弊社にご相談ください。
弊社にはFPが在籍しております。不動産投資も含めてライフプランと運用全般のアドバイスが出来るのではないかと思います。
あなたの現在の状況・目指したい将来像に合わせてヒアリングの上、なにかヒント・参考になるようなサポートができればと考えております。